« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 »
2007年07月31日
夏っぽい?
スキャン調整をしていて、昔のネガを引っ張り出して試している。
ニマニマしながら懐かしんでいたら、イタズラされても我慢している
健気なはちろの姿があった。耳がまだ垂れていない頃で
8年くらい前、かな?
夏っぽいんだけれど、真冬に撮ったお写真だったり、する。
何をされても辛抱している可愛い犬だったなぁ‥
あ、まだ生きてますよ、元気でね。
にゃははー。
投稿者 ikemi : 06:31 | コメント (3) | トラックバック
2007年07月30日
ペットロス
猫の一時預かりをしているブログに紛れ込んだ。本来、写真サイトなんだと思う。
道路でうろちょろしていて車に轢かれそうだったのを保護された猫で、
保護した人は家に迎入れることができず、そのブログ管理者宅に
猫が持ち込まれたそうで、見た感じは6ヶ月くらいの幼猫だ。
当人はそのまま飼ってもいいと思っているようなのだけれど
そこの奥様が飼わない!と言っているそうで、ねぇ。
ここのところ、ドキドキとして見守っている。そう、
ROMのみでね。
その理由は決して猫が嫌いなわけではなく、数年前亡くした飼猫達の
ショックが未だ続いていて、共に生活する自信がないそうなのだ。
きっと、情が深い人なんだと思う。その気持ちも痛いほど分かるし。
けれど
できれば、そう言う人にこそ猫を飼ってもらいたい。
悲しいけれど、また別れが来て辛いけれど、
人知れず死んでいく、きびしい現実にさらされた猫達に
慈愛を持った人の優しさを少し分けてあげて欲しいと思う。
その悲しみよりずっと多くの幸せをもたらしてくれるはずだから、ね。
その辛さは猫との生活が幸せに充ちていた証なのだから。
と、コメントしたいけれど、ただ
ドキドキして見守っている。
投稿者 ikemi : 05:28 | コメント (2) | トラックバック
2007年07月29日
サービス
この2〜3日、急に暑いよねぇ、たまらん。
それでも、れっつらゴーとお外に出てしまう
かんちゃん達に、日陰のサービス。
ワシって優しい‥、な?
でへへ。
投稿者 ikemi : 05:14 | コメント (3) | トラックバック
2007年07月28日
天使
そうそう、
メイでも天使のようなときがあったんだ、よぅ。
小さい時はだれでもかわいいよね、たとえ
人間でも‥、ねぇ。にゃははー。
投稿者 ikemi : 05:00 | コメント (6) | トラックバック
2007年07月22日
どう?
猫好きは町中で猫を見かけると
「あ、猫だ!」と口走っています。
これは条件反射で、どこであろうと
パブロフ犬に負けないくらい的確に動作します。
達人になってくると、普通の人が見えない猫も
見えるようになります。どう?
羨ましいで、しょ?
投稿者 ikemi : 06:14 | コメント (4) | トラックバック
2007年07月18日
じゅくじゅくおみみ
昨日は外にも出たがらず、にゃあの元気がなかった。
今朝、しきりに頭を振り後ろ足で左耳を掻いている。
綿棒で掃除してみると、じゅくじゅくになっていた。
先週は雨が降りそうな雲天が続いて、散歩に出すタイミングが掴めずにいた。
工場でメイは暴走しだすし、ストレスを溜めまくり、舐めまくり‥。
週末は台風とのことで、その前にと小雨交じりの中でもムリから外に出した。
それで少しは落ち着いてくれて、
「ちょっとの雨くらいなら濡れたって平気だぉな!」なんて
笑っていたのも束の間‥、メイは大丈夫だったけれど
にゃあがやられてしまっていた。
考えてみれば13才になるんだし抵抗力も落ちているはずだよ、ねぇ。
毛も長いから濡れると乾くのに時間もかかるし、
気付かなくて、ごめんよぅ。
写真を撮ってる場合じゃなかったよ、ねぇ。
とほほ‥
投稿者 ikemi : 03:16 | コメント (5) | トラックバック
2007年07月10日
青い目の子猫
先日のこと、はちろと早朝散歩中。
ミィー、ミィー‥、聞き覚えのある鳴き声がする。子猫だ。
鳴き声の元を探して、はちろと右往左往。
野生のカンを鈍らせたはちろより先に私が見つけた、ぞぃ。でへへ。
80cmくらいの深さがある農業用の排水路の隅で鳴いている。
梅雨の合間で雨も降って無く、水かさは5cmくらいしか無くて
水草も生えているから溺れなくて済んだようだ。
青い瞳の黒猫で生後一ヶ月くらい。とても可愛らしい子猫だ。
ああ、また家族が増えた、な‥
はちろを縛り付け、柵を越えて片手で子猫を掴み上げようとしたその瞬間
驚き暴れだす子猫。必要以上に力を加えることもできないから、そのまま
手をすり抜けて落としてしまった。慌てて目を懲らすも水草の中に
隠れてしまい見失った。しまった!‥
すると、排水路沿いに鬱蒼と生えている雑草の合間から
こちらに向かってシャー、シャーと猫の威嚇声がする。親猫だ。
何度か見かけたことがある小さなサビ猫だった。
「おまえの子供かぁ。ごめんよう。」
きっと、この辺りで子育てをしていて、遊んでいた子猫が誤って落ちてしまったのだろう。
80cm は子猫にとって這い出すには高すぎて、水が流れるその場所は親猫にとっても
如何ともしがたい場所だったのだろう。
「今探すから‥」
少し離れた場所から水草を引きちぎって、水面をクリアにしていった。
何度か繰り返すうちに、より深い水草に潜り込む小さな影が見えた。
今度こそ‥。両手で慎重に捕まえた。また暴れる子猫に
「大丈夫、怖くない、怖くない‥」
体が曲がりくねっている。様子を見て
威嚇声を上げ続けているサビ猫の横にそっと子猫を放した。
すぐさま、雑草の奥に二つの影は消えて、静かになった。
子猫にとっては生まれて最初の最大の恐怖だっただろう、なぁ。
なんとか子猫を見つけられた安堵感で力が抜けた。
少し興奮したはちろとその場を離れ、家に帰った。
起きてきたカミさんに
「今日ね、散歩の途中で排水路に子猫がはまっているのを見つけてさ‥」
「えっ!どこにいるの?」と部屋をキョロキョロするカミさん。
「いやいや、親猫が居たから返しておいた」
「なーんだ」
その状況だけを聞いただけで、子猫が我が家にいるのを想像するカミさんに、
なんか‥少し笑えた、じょ。それにしても、ほんと
もう少しで家族が増えるところだった、なぁ。
投稿者 ikemi : 06:31 | コメント (11) | トラックバック
2007年07月01日
教育的指導
「女の子なんだから、おしとやかにしなしゃい!」
相も変わらず自由奔放なメイにゃンに
叱咤激励中のカン様。あれ?
カン様って書くと、韓流スターみたいだぁ〜!って
んなっ。
この前も夜中の3時に大脱走。
真っ暗の中、真っ黒は探しにくい、っす。
途中で何度も諦めかけたけれど、これで最後になったら‥と、
考えたら、ねぇ。仕事終わりでヘトヘトだったけれど、一時間ほど
真夜中の鬼ごっこをさせていただきました、ぞぉ〜い!
空も白々してくるし、すれ違う新聞屋さんや
早朝散歩のご老人達に愛想笑いをして挨拶を交わした、ぞぉ〜い!
ほんと、グーで殴ってやろうかと思った、ぞぉ〜い!