« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »
2008年12月31日
立てるようになった、なの〜♪
少し前までやっていた得意技。
カミさんが大好きなので捜しているのです。
カミさんが工場からいなくなり
気配を感じなくなると
不安になって、鳴き始めます。
好奇心の塊で無謀な一面があったり
孤独に敏感で繊細なところがあったり
ナノはおもしろい猫です。
今年も残すところ、あと十数時間。あれやこれやと
みなさんには、いろいろとお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
よいお年を‥
投稿者 ikemi : 06:43 | コメント (4) | トラックバック
2008年12月29日
そろそろ
例年ならば、少しはゆる〜い仕事量になるのですけど
今年は大晦日まで、びっしり詰まってしまっています。
お正月くらいしか連休など取ったことがなくて
ほんと働きづめ。えらいなぁ、ワシ。
って、そういう話ではなくて、ね。
とりあえず、
元旦だけは働かないぞ!と思うのが精一杯。
二日からは工場を稼働させる予定です。ああ、
今年も残すところあと三日。そろそろ人様みたいな、
少しのんびりとした生活がしたいなぁ‥
などと思う年末です。
そーいえば、
ミーくんの鼻の頭に引っ掻き傷があって
誰かとケンカしてきたようだった。
かんちゃんとだったりして？
だったら、ちょっと困るなぁ。
投稿者 ikemi : 01:17 | コメント (5) | トラックバック
2008年12月25日
Christmas
もしこの世に神様がいるのならば
胸を患っているにゃあと
目を患っているナノと
感染症のミミに
少しのご慈悲をお与えください。
そして、
飼い主も家もなく、安らぎと幸せを知らない
多くの彷徨える犬猫達に
救いの手を差し伸べてください。
アーメン。
彷徨える犬猫達には神様ではなくて
心ある人でもかまいません。
自らの糧の中から、少しでいいので
分け与えてあげてください。
投稿者 ikemi : 06:25 | コメント (5) | トラックバック
2008年12月22日
Light of the cat form
また年の瀬を迎え、街中は猫窓や猫電球の
暖かな光に包まれる季節になりました、ねぇ。
んにゃ、
あまりものやらせに興ざめです、か？
ひゃひゃひゃ。
先週はミミの駆虫をしていました。
市販の薬を与えたもののどうもおかしい‥。
おしりから小さな白いものが出てきて、
止まることがない。ネットで調べたら
回虫や鉤虫ではなく条虫であることがわかり
市販の薬では対応していなくて、ねぇ。
人畜感染症でもあるので、どたばた。
最初から獣医さんに行っていれば良かったと
後悔しつつ‥、じたばた。
なんとか日曜日にはおしりからの白い虫は
出てこなくなって一安心しています。
あの、うにゅうにゅした物体は、ほんと
気持ち悪いし恐かった、よぅ。
投稿者 ikemi : 06:27 | コメント (4) | トラックバック
2008年12月18日
ぽにょっと？
ナノは首を傾げていることが多いです。
こちらの話を聞いているようであり
可愛らしいんですけど。
ほんとは、
ほとんど見えていませんから
何も聞いてないし、考えてないし‥。ただ、
ぼーっと、ぽにょっと、
しているだけなんですけど、ね。
投稿者 ikemi : 05:30 | コメント (6) | トラックバック
2008年12月17日
海の男
「将来は水兵になる、も〜ん!」
とは、
言っていませんでしたけど、マリンルックの服を着て
もんがやってきました。娘さんが3人いて、旦那さん以外
すべて女性なので、いつかは服を着てやってくる‥
と思っていましたぉ。
それにしても、大人しく着ているものです。
ナノならば、速攻で、ビリビリ、ボロボロに
なるはず？です。たぶん。
なはは。
すっかり大きくなっていて2.5kgありました。
あんなに小さかったのに、よく育ってくれたものです。
投稿者 ikemi : 04:15 | コメント (4) | トラックバック
2008年12月14日
お外にて
ナノを外に連れ出してみました。
初めての感触や匂いに興奮気味です。
飛び跳ねたり、まんざらでもない様子だったので
縛り付けて置いておこうと思いましたけど‥
すぐさまリードと格闘を始めてしまいました。
リードで拘束されるのも慣れていないので
仕方がありません。エスカレートする前に
工場に引き上げました。みんなと猫散歩が
出来るのはいつの日になることやら、ねぇ。
投稿者 ikemi : 06:01 | コメント (7) | トラックバック
2008年12月13日
いつか通る道
外に出していたかんちゃんを家に入れようと呼び戻したところ
かんちゃんに付いてひょこひょこと子猫やってきました。
敷地内に入る辺りでかんちゃんが気づき、突如威嚇し始めます。
それに驚いた子猫がはちろの犬小屋に逃げ込み
隙間に潜り込んでいたところをなんとか保護しました。
それがミミです。
事の起こりは、保護から一週間ほど前の深夜、猫散歩をしようと
外に出たとき子猫の鳴き声が聞こえてきました。向かいの林の中からで、
トタンの塀がもうけてあるので立ち入り出来ません。こちらに誘導しようと
何度か呼んでみたのですけど子猫を見ることは出来ませんでした。
数日後、向かいのお宅で姿を見つけ確保しようと試みましたけど、林の中に
逃げ込まれて失敗しました。大きさは拳二つくらいの小さな子猫です。その後、
鳴き声も聞かれなくなり、寝覚めの悪い日々を送っていました。
確保したときは、さわると背骨や骨盤まで容易に形まで分かるほど
ガリガリに痩せていました。なんとか保護できて良かったです。
そして、もんナノに続き目が悪く眼球の発育不全か
右目の周りが少し陥没しています。また翌日の検査の結果で
猫白血病陽性とわかりました。猫を拾っていればいつか通る道だと
思ってはいましたけれど、迷いや戸惑いもあり考え込んでいました。
生後2ヶ月ほどの小さな体に、これからどんな猫生が待ち受けているか
分かりません。それでもこれも何かの縁、共に歩んでいこうと思います。
幸い、他の猫達は5種ワクチンを接種しています。
完全ではないにしろ神経質にならずに助かりました。
今は、居間でひとり隔離生活です。
ミミはとても可愛らしい性格で、甘え上手な猫です。
すでに情もうつっているのですけど、時間と共に増してくる
愛情を糧に、これからを考えていこうと思っています。
投稿者 ikemi : 04:00 | コメント (5) | トラックバック
2008年12月10日
名前はミミ
先週、新しい家族が増えました。
700gで2ヶ月くらいの女の子。
名前はミミです。
どうぞよろしくお願いします。
それにしても、次から次へと
猫が舞い込んでくるものだと
我ながら感心しております、です。
ハイ。
投稿者 ikemi : 04:19 | コメント (7) | トラックバック
2008年12月04日
されるがまま
やっとこさ、
はちろの古い写真も引っ張り出してきましたぁ。
3才くらいでしょうか、まだ猫のネの字も無い頃、うちは
はちろひとりのパラダイスで、とても、とっても
可愛がられていました。なので何かにつけ
いぢくり回されていた時期です。ほとんど、
私ひとりでやってましたけど、ね。
何をされても、されるがままの大人しい犬だったんだと
残った写真を見るとあらためて感じます。はちろが旅立って
もう一年も経つなんて実感が湧きません。そこかしこに
はちろの形跡は色濃く残っています。ただも名前を呼んでも
すぐに側に駆け寄ってきた、その足音は聞こえては来ません。
これが現実だと確認する瞬間です。そして
あんな良い犬には二度と会えないだろうとも思います。
今頃はロロとトイくんの側で昼寝でもして
のんびりしているのかなぁ。また逢えるときまで
ゆっくりしていて。大好きだったジャーキーを
たくさん持っていくから。いつか必ず逢えるし
必ず持っていくから、ね。