自由猫の友達

さんごちゃん　旅立ってしまったのですねぇ …
元気だった頃のさんごちゃん
まるまるしてて　とっても　かわいいですねぇ！
でも　痩せちゃったさんごちゃんも　かわいいです
瞳がねぇ　今も昔も変わっていませんねぇ！
それは　きっと …
Kさんやいけみさんが　見守り続けてくれたから
ちゃんと　さんごちゃんに通じていたのだと思います
だから　辛いことにも耐えられたんだと思います
最後におねだりした　インスタントラーメン …
自分は　そこに　さんごちゃんのメッセージが託されているのかなぁ …
って、感じました
だって　気持ちが通じていなければ　おねだりなんてしないもの

ええ　また　すぐに逢えますよ！
って、いうか　もう　すでに　いけみさんの傍に来ているはず
幸せって　必ずしも　何事もなく暮らす事だけじゃないし
いけみさんに逢えて　楽しかった　うれしかったよ！
って、云っていると思います

お写真の中でしか逢ったことがないけど
いけみさんの視線を通じ　幸せのお裾分けをありがとう
さんごちゃんに　合掌。

いけみさんの気持ちが伝わってきて本当にせつないです。
馴染みの猫さんの旅立ちはとても悲しいものです。
でも最期をわかってあげられない事の方が多くて
そんな中でもさんごちゃんは身近にKさんがいてくれて
最期に幸せな時間を過ごす事が出来て
そしていけみさんの大きな温かい想いが
さんごちゃんにしっかり届いていたんだろうと
辛い中にも希望というものが感じられました。
そのあったかい想い出を胸に幸せな眠りについたのだと思います。
生まれて来る仔猫達がいて旅立っていく猫達がいる・・・
いつも猫達には考えさせられる事ばかりですね・・・

さんごちゃん、いけみさんはさんごちゃんの事が大好きだったよ。
さんごちゃんもいけみさんの事が大好きだったんだよね。
そんな風に伝わってきました。
さんごちゃんのご冥福をお祈り致します。

どうもありがとうございます。
さんごも猫の国で喜んでいるはず(^_^)

さんごとの距離がいっそう縮まったのはこの一年くらいです。
チロルが死んで、猫の数が急激に減りだした頃から。
多くの猫をかき分けて人に近づくことの無い猫でしたから
当然と言えば当然だったと思います。
飼い猫だったら飼いやすい猫なんだろうと会うたびに思っていました。
私が一歩踏み出す勇気がなかったのと、迷いが彼女の猫生を縮めたんだろうとも
思っています。一つ一つの記憶を自分に留めて、覚悟を持って
一歩踏み出せる未来が来ると信じて頑張ろうと思います。

幸せってなんだろう
でも　生きた長さでもなく　飼い猫になることでもないと思います。
一歩踏み出す勇気 …
もう　すでに　2歩も3歩も踏み出していますよ！

欲を捨てたら、幸せになれるなんて
考えたりもします。でも、欲を捨て去ったら
生きていても死んだようなものだと
考えたりもします。
幸せってなんなんでしょうねぇ‥