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2005年01月31日
良いことばかり‥
またもや久々の公園、半月ぶりになる。
良いことばかり、ことは進まないようで。
猫達にごはんをあげていたら、猫じいさんに
くうが死んでしまったことを知らされる。
一週間ほど前に、元気がないなと思った翌日には息絶えていたと。
愕然として力が抜けた‥。
お正月には体調の変化など感じられなかった。
冬になってから、他の猫達と離れてひとりで居ることは知っていた。
今考えれば、どこか患っていたのかもしれない。気付くことも
できたのではないかと思うと自分が情けない。いつもながら
猫の子一匹助けられない心の非力さを痛感するしかなかった。
この公園に通うようになる時期と重なって捨てられていたくう。
ここでの思い出を共にする存在だった。
時を同じくして、レフトも行方不明だという。
大人しく性格のよいコで、エサ場から離れたことなど無く、
いつも会えた猫なんだけれど。
今ごろどこで何をしているのか心配は尽きない。
あんなに元気だったくうが逝ってしまうなんて想像もしていなかった。
帰宅後、ロロを抱きしめるけれど、やはり悲しさは埋まらない。
いつも同じ言葉ばかり。くう、ありがとう。
そして、ごめんね。
投稿者 ikemi : 01:20 | コメント (2) | トラックバック
2005年01月02日
元日の公園
天気予報ではよい天気は望めないとの話だったんだけれど、
久々の晴天。風さえ避ければ、日差しのおかげで猫達の毛も
ポカポカとしていた。
年末は忙しく、半月ぶりの公園。
前回、会えなかったくうのコトが心配で、着くなり探したけれど
見つからず。1時間ほどして姿をみせたけれど、逃げてしまった。
猫じいさんに訊ねたら、最近は他の猫とも一緒にいないとのことで
何かあったのかとも思えて心配してしまう。
逃げた方向の植え込み辺り、名前を呼びながら探したら
微かな鳴き声が聞こえてきた。しばらくして、出てきて
こちらを確認したのかスリスリしてくれた。
一ヶ月ぶりの再会。憶えてくれててよかった。
最近、あれほど人懐っこかったロロも、知らない人を見ると
驚いて逃げるほど用心深くなった。兄弟猫であるならば
類似した、当然の成長過程かなとも思う。
誰かに虐められたからかもしれないけれど、
良い方に考えることにした。
その後ずっと私の後を付いて歩いていて、
屈託無い、昔のくうだった(^_^)