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2004年09月27日

猫の背中

猫の背中が悲しく見えるのは、私の内省的な性格からで
猫が悲しいわけではありません。それを隠す気もありません。

猫達は日々を精一杯生きて、楽しんで、哲学しているような感じがしても
なにも考えていません(^_^)
猫達は強く、美しく、とても可愛い。
とても前向きな生き物だと思っています。

投稿者 ikemi : 05:31 | コメント (2) | トラックバック

唐沢くん

キジトラの唐沢くん。この公園の種馬いや種猫
だと思う‥(^_^;
あまり、接触はないけれど公園を散歩すると出会す。
少しは落ちつこうね、唐沢くん!

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がんちゃん

がんちゃん、男の子。
目が合うといつもこの調子、ずぅーと目を反らさない(笑)
でも、触らせてくれるし愛想もいいんです、よ。

この夏、背中の毛が薄くなってしまい心配していた。
薬を塗っても嫌がらず、大人しくしているので
続けていたら8月の終わり頃には症状も治まってきた。
寒くなる前に良くなってよかったな、がんちゃん(笑)

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ぎんちゃん

キジトラのぎんちゃん、男の子。
ここで生まれた猫らしいです。いつも、
きんちゃんと夫婦のように寄り添っている。
とても写真写りの良いコで、撮るのが楽しい(^_^)

まだ仔猫の頃、ぎんちゃんをとても気に入った少年がいたそうです。
一日中、追いかけ回し抱き上げて遊んでいました。ぎんちゃんは
とても嫌がっていたらしく、それ以来人間不信になってしまたと
お話ししてもらいました。
最近は触れるくらい近づいてくれるようになりましたが、
不意に手が当たったりするだけで、驚いて逃げてしまいます。

猫を自分の感情を埋めるための道具ように扱う人間は
多いです、当たり前のように。それでも、自分が猫好きだと思っている。
そんな人間は、会社から金を稼ぐ道具のように扱われても仕方ないと
思ってしまう。きっとその会社の幹部達は、
「人(社員)は会社の宝だ!」
なんて言っていたりするんだろうけど。

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きんちゃん

中毛種のきんちゃん、女の子。
公園に通いだした少し前に捨てられたらしいです。
毛が半分抜け落ちていて、可哀相だった。
今まで飼われていたのだろうと思う。けれど、
ここに来る人にはなかなか馴れない。
他の猫にも遠慮がちなにゃんこ。唯一、
ぎんちゃんとはとても仲がいい。

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かーかぁとみぃちゃん

三毛猫のみぃちゃんとキジトラ白のかーかぁ、男の子。テリトリーA。
出逢ったとき、親子かと思っていた。しばらくして、かーかぁが男の子
だと分かった。仔猫が捨てられると、よく世話をするらしいです。
そういう雄猫の話は聞いたことはあったが、見るのは初めて。
心優しきねこたん、かーかぁ。そう、
かーちゃんか、と思ったので、かーかぁです(^_^;
そして、
みぃちゃんはと言いますと、あまりなつっこくない性格で。でも、
ここで生きていくのなら、それぐらい用心深い方が
良いかもしれないと思う。

投稿者 ikemi : 04:46 | コメント (0) | トラックバック

プッカ

長毛の黒猫、プッカ。性別不明。テリトリーAの猫。
綺麗な猫で、優雅。でも、触らせてくれないんですねぇ(T.T)
一度、カミさんを連れて行ったことがあって、その時
カミさんにスリスリ??したので、びっくりした。
カミさんなんか私の100分の1ぐらいしか猫好きじゃないんだぞぉ〜!と
思いつつ。そりゃ、いますわな
女性好きの猫もね。プン!

投稿者 ikemi : 04:37 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月22日

ミオくん

大きなキジ猫、ミオくん、男の子。
入り口付近、テリトリーAのボスだった。
とっても人なつっこい猫でミィ〜ミィ〜鳴いて
人の後を付いて廻るほど。

6月の中頃から見なくなって心配していたんだけど
えらく気に入った人がいて、飼い猫に昇進したらしいです。
うん、うん、よかった、よかった。

投稿者 ikemi : 05:49 | コメント (4) | トラックバック

コッペ

シールポイントのコッペ。女の子。
この公園は大きく分けて二つのグループがあって
入り口付近にいるグループのにゃんこ。

8月の台風の後から1ヶ月間、行方不明になっていた。
いったいどこに行ってたのだろう?

少しだみ声でに゛ゃあーと鳴く。
あまりなつっこくないのだけど、
にゃあと少し似ているので、気になる(笑)

投稿者 ikemi : 05:40 | コメント (0) | トラックバック

たまちゃん

白黒のはちわれ猫、たまちゃん、女の子。
いつも綺麗な大人しいにゃんこ。
べたべたしてくることは無いけれど
穏やかな性格で、飼い猫みたい。

レフトとよく間違えたけど、大きさがちょっと違うね(笑)

投稿者 ikemi : 05:21 | コメント (0) | トラックバック

みいろ

三毛猫のみいろ。3月の出逢った時に撮った写真。
3匹の中で一番の仲良し(^_^)
皮膚病を患っており、それがとても心配の種。

小さな体のわりに頑張り屋さんで、この夏、二度目のお産をした。
最初のお産の時は、仔猫達を見ることも出来ずに、
彼女の淋しげな表情だけが、脳裏に焼き付いている。
そして、9月になって二度目のお産。
捨てられた、他の仔猫も一緒に面倒を見ている。
そんな小さな体で大丈夫?
今度はしっかり育つといいね、みいろぉ。

投稿者 ikemi : 05:06 | コメント (2) | トラックバック

さんご

体の大きな三毛猫、さんご。
毛並みも良く、まるまるしている。
触らせてくれるし、写真も嫌がらずに撮らせてくれるけれど
私よりずっと大好きなお馴染みの人がいる。
甘えたりも膝の上に乗ったり。ちょっと羨ましくなるほど‥。

決まった場所にいつも居て、行くと会える。たまに、
会えないときは、そりゃ心配するなぁ。

投稿者 ikemi : 04:56 | コメント (0) | トラックバック

音無さん

早く紹介せねばと3月の写真を整理してみた。まずは、
人にとても馴れていて、出逢った時から触らせてくれた
三毛猫たち。

ここの一番の古株のにゃんこ、音無さん。
いつも目を閉じているお顔立ち(笑)
ひとりで居ることが多く、最近ではなかなか会えないので
ちょっと心配している。

投稿者 ikemi : 04:49 | コメント (2) | トラックバック

2004年09月20日

秋の気配


朝晩は涼しくバテ気味の猫達も活発になった気がする。
熱く焼けた煉瓦も今や絶好のひなたぽっこをする場所に変わりつつある。
雨さえ無ければ、彼らにとってとても良い季節かも知れない。
冬に備えてたくさん食べて体力を付けて
太ってくれよと祈るばかりだ。

投稿者 ikemi : 03:13 | コメント (2) | トラックバック

ジジ

茶太郎の姉弟猫。ジジ、女の子。
この仔も痩せていて心配していた。
ミミが猫の国に行ってしまってからは尚更、気になった。
なんとか暑い夏を乗り切ってくれたので、少し安心している。

投稿者 ikemi : 02:55 | コメント (0) | トラックバック

ミミ

茶太郎の姉弟猫。ミミ、女の子。
綺麗な三毛猫で、元気に走り回っていたのだけれど
3週間ほどの付き合いだった。とても写真写りのよい猫で
すぐに貰い手が見つかるよ、なんて話をしていた。
5月の終わり、猫の国へ。

投稿者 ikemi : 02:32 | コメント (0) | トラックバック

キキ

茶太郎の姉弟猫、キキ、女の子。
体が小さく痩せていたので、とても心配だった。
食も細くガツガツ食べているのを見たことがない。
公園に行くと必ず確認してしまう。早く大きくなるといいなと思う。

投稿者 ikemi : 02:22 | コメント (0) | トラックバック

茶太郎

5月の初め4匹で捨てられていた猫。茶太郎、男の子。
今まで手をかけて育てられていたのだろうと
一目でわかるほど、奇麗な仔猫たちだった。

わたくし、茶トラには人気が無く
少しトラウマになりかけていたのだけれど
分け隔てなく、無邪気に、臆するとこなく、
健気にも、元気いっぱい、満面の笑みを浮かべて(これはうそ)
よく懐いてくれた初めての茶トラ。
ホントによいねこさんです(笑)

投稿者 ikemi : 02:10 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月15日

公園のこと

c00-3082.jpg


ここの公園は黒猫が多く、今でも見分けが付かないほど。

動物は色の薄い個体より濃い個体の方が生命力があり、
より強いと聞いたことがある。生存競争の激しいノラさんの世界では
黒い色をした猫が生き残る確率が高いと言うことか‥などと
ニヒルに納得していた。


ある日、ここで長く猫達の世話をしている猫じいさんに、
その旨を訊いてみたところ、
「黒猫は人気がないから、貰い手が無くてね。だから
たくさんになっちゃった」
「えっ?‥‥‥」
だそうです(^_^;

ニヒルになったぶん、よけいに恥ずかしいー、ってその前に
いまどきニヒルなんて言葉を使った時点ですでに、とても
お恥ずかしい‥。

投稿者 ikemi : 05:18 | コメント (4) | トラックバック

2004年09月12日

レフト

初めて仲良くなった白黒のはちわれ、レフト。男の子。
ごはんをあげていても遠巻きでこちらを伺ってなかなか
近寄ってこないくらい引っ込み思案なにゃんこ。
最近は自分から寄ってきてスリスリもしてくれます、
こちらがひとりで居るときだけ(^_^)

投稿者 ikemi : 02:47 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月06日

チロル


白猫のチロル、女の子。
猫嫌いでひとりでいることが多いにゃんこ。
人間は好きみたいで一対一の時はとても甘えん坊さん。
四肢麻痺があって少し不自由だけれど、会うたび
こちらが勇気づけられるほど伸び伸びしている。
猫には教わることが多いな、とつくづく思う。

投稿者 ikemi : 02:08 | コメント (0) | トラックバック