にゃあとみる風景

トイ君、おつかれさまでした。
今年の夏は、どういうわけか悲しい話が多く、言葉がうまくみつかりません。
トイ君もやはり土曜日。
ペット動物って、休日に亡くなるんです、ちゃんとそういう感覚を持っているんですって。
家族の一員として愛されていた子たちは、みなそうです。すごいことです。
いけみさん、たくさん泣いて、それから奥様やねこたちと、トイ君の思い出話をいっぱいしてくださいね。

トイ君　ほんとうにおつかれさまでした。
よくがんばったよね　おりこうだったね。
いっぱい愛されて　しあわせだったね。

私も「突然ということがあり得る」と言われてからずっと
毎日毎日、小さな覚悟の連続の日々ですが、
いけみさんご夫妻もきっとそうだったのだろうなぁとお察し致します。
さびしいでしょうね。。。悲しでしょうね。。。
こちらまで泣けて困ります。。。
トイ君　安らかに眠ってね。
お父さんとお母さんを見守ってあげてね。

安らかな最期であったことを願います(;_:)
とりあえず10才は超えられたのだし、なによりも
悲しんでもらえる人がいる、という事は何よりも幸せな
ニャン生だったハズ!ほんと、お疲れさまでした。

今日見上げた空は、清々しくて元気な青空で・・・
トイくんが天国に行ってしまっていたのですね・・・。
5年間という月日は決して長くはないけれど、トイくんなりにいけみ家を見守ってきた猫さんだった様な気がしてます。
だから最後は側にいてやるよっていけみさんちのコになったのかなぁ・・・って。
病気との闘いは辛いものだっただろうけど、それでもいけみさんちのコになれて、沢山の愛情を注がれてほんとに幸せに生きる事ができたと思います。
大変な事ばかりでいけみさんも奥様の事も考えると胸が痛みますが、太陽の様にこれからも変わらずずっとずっといけみさんやみんなの事を見守ってくれると思います。

お父ちゃんやお母ちゃん大好きだよ！たくさんたくさんありがとう！
そんな声が聞こえてきます。

みなさま、ありがとうございます。
8月10日、午後3時に荼毘に付して参りました。
カミさんは泣いてばかり、誰よりも
カミさんに懐いていたので悲しみも深いのだと思います。

8月に入ってから水を飲まなくなって、生タイプのごはんのみ
で頑張っていました。歩くことすらままならない状態で、それでも
最期の日まで自力で工場までやってきて、途中で寝ころんでしまいましたが
用意した猫布団の上まで連れて行くと、安心して寝ていました。
半年にわたる闘病生活中、いつもトイくんは
前向きに、前向きに生きていたと、生きようとしていたと思います。
多くの笑顔と幸せを、そして心の安らぎをもたらしてくれたとトイくんには
感謝しています。トイくんに出会えて、本当に良かったと思っています。

みなさま、ほんとうにありがとうございました。
重ね重ね、トイくんと共にお礼申し上げます。