2005年03月27日
荼毘
25日(金)午後4時すぎ、ロロを見送りました。
うちに来たときは2kg程度の体重も6kgを越えるほどになっていました。
今は大きかったロロも今は小さな骨壺の中にいます。
公園にいたとき、猫じいさんのテントにも行かずエサ場の周りで生活していて、
三月から四月の寒い夜、春の冷たい雨の中を少なくとも2ヶ月間くらいは
小さな体で暮らしていたはずです。骨壺に入らなかった灰もロロと出会った公園
くうが眠る木の根元にまこうと思っています。
皮肉にも、20、21日の連休に撮った写真があり、現像に出してきました。にゃあ、トイくん、
ミーくん、はちろと駐車場で散歩をしているときのモノです。
デジばかりで、あまりフイルムでは撮ってやらなかったのが悔やまれます。
うまく撮れているよう祈りたい気持ちです。
今では私たちと老犬、老猫だけになってしまいました。とても悲しいほど静かな
時間が流れています。ロロが居てくれたなら、ロロが居てくれたなら。
考えてもどうしようもないことばかり、脳裏をかすめます。
ロロが居てくれたなら、ロロが居てくれたなら‥。
投稿者 ikemi : 2005年03月27日 03:17
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コメント
当たり前になった ちいちゃな存在…
でも いつしか その存在は 大きく 心に入り込み
喜びと 悲しみで つくろい切れない 穴を開けてゆく
でも ロロちゃんは ちゃんと いけみさんの傍に いるよ
ちょぴり 困った顔をしているよ
流れる泪は しょっぱいから 拭い切れないって 困っているよ
投稿者 K◎ : 2005年03月29日 00:15
くうちゃんと一緒の場所に・・・
ロロちゃんも喜ぶでしょうね。
大きな木でしたよね。
優しく包んでくれますよね・・・
投稿者 なつばら : 2005年03月29日 02:32
ロロがくる一年前はこんなに静かだったのかと
驚いています。
トイくんは先週からずっと家にいて、外に出しても
すぐに入ってきてしまいます。そろそろ、おうちに
帰さなくちゃとも思っていますけれど、帰らないん
ですねぇ。
にゃあは少し伸び伸びしている感じです。ロロのこと
怖がっていたからなぁ。突然タックルしてくるし(笑)
猫もいろいろ思うところがあるみたいです。
投稿者 いけみ : 2005年03月29日 06:28