2011年08月08日

黒熊猫mini

リリが遊びにやってきました。
前足が長く、立たせると熊のぬいぐるみのようです。
家では
爪を仕舞わず、飛びついてくるので
家人が血だらけになることも、しばしば。
前足の爪も切ってやりました。

久しぶりに来るところ、もう忘れてしまっているし
おっかなびっくりで、おどおどしています。
知らない人に抱かれて、表情も硬直気味だし‥
だはは。
お母さん胸で纏わり付くように抱きついて
家に帰りました。
もうしっかり、余所の子になっていました、なぁ。

投稿者 ikemi : 00:38 | コメント (13) | トラックバック

2011年06月20日

リリの里帰り

リリくん、男の子でした。
体重も1kgになり、すくすく大きくなっています。
感染症の検査もマイナスで一安心。
マンションにお住まいで、もんちゃんも居るし
隔離生活は難しいく、もしもの時は
引き取らなければならないと思っておりました。

今では、もんちゃんとも毛繕いして
仲良くしているようです。
にゃーにゃーと鳴いてばかりだけれど
とても甘えんぼうで、可愛がられているし
幸せになるんだなぁ‥と、ね。

投稿者 ikemi : 02:30 | コメント (10) | トラックバック

2011年06月08日

名前はリリちゃん

先週の黒いちびにゃん。
うちに運んできたのは、ナノの兄妹猫、もんちゃんが居る
ご家庭の長女で、朝早く通勤時に見つけ、保護したものの
自宅と連絡が付かず、うちに預けて行ったのです。
目やにで目も塞がり、体力も低下気味でぐったりしている状態。
どうして良いか分からなかったのでしょう。

栄養補給のミルクを与え、体温保持の簡易飼育箱に入れて
置いておいたら、昼までには、やんちゃな子猫に
回復しておりました。ようやく、起き出してきた
私が目の処置など施して、夕方までには
可愛らしいこにゃんこに戻っていました。

その夜
もんちゃんの、お母さんと長女、そしてナノ達を拾ってきた
末娘の三人で迎えに来られ、無事にお渡ししました。
道の真ん中にふらふらと歩き彷徨っていたちびねこが
半日の間で、目の前で飛び跳ねているのですから
長女のおねえさんはビックリしておりました。
猫の生命力って、けっこう凄いんだなぁ。
元気になって良かったです。

さて、問題はお父さん。
まだその時は、帰宅しておらず
子猫の話は一切、伝えていないとのこと。
ちびねこを抱えた娘に、お母さんは
「お父さんには自分で話すのよ‥」
って、お父さん対策もまだにゃの、ね?
とほほ。
家に帰ると、突如として、ちびねこが走り回っている。
私が経験した同じ状況が、目の前で
繰り広げられているのですから、ねぇ。
カタコトになっても不思議ではありません?

はてさて、
どうなりますやら‥

その後、数日して‥
お父さんは猫のことには一切触れないそうです。
こわっ!?
それでも、名前はリリちゃんと決まり
お父さんの膝の上で、にゃあにゃあ鳴いて
ご飯をねだっているようです、なぅ
可愛い顔をして。
めでたし、めでたし♪
あっ、
二女のおねえさんが、
「私は何も拾ってきたこと無いから、こんど犬でも拾っちゃおうかな〜♪」
なんて、言っているそうです。けど、
もう、
うちに持って来ちゃダメだ、にぃ〜!
とりあえずで、うちに預けに来るのも禁止ぃ〜!
いや、マジで。

投稿者 ikemi : 02:14 | コメント (14) | トラックバック

2011年06月01日

コトアル?

目覚めたら、見知らぬ子猫がおりました。
なにやら朝一番で運び込まれたとのこと。
あのー、うちは猫シェルターじゃ
ございやせん、アルネ。でも、
とても可愛いの、コトアル?
頭はパニックでカタコト、アルヨ。
明日には普通の日本語を話したい、ネ?

投稿者 ikemi : 01:23 | コメント (7) | トラックバック