にゃあとみる風景

希望があれば生きていけるんだ、って小林信彦が書いてました。
戦後すぐのこと、空襲がなくなって死ぬ心配がなくなって明るい世の中にするんだ！って希望があったから、食べ物も何もなかったけど、なんとかなった、って。

そんな状態だったから、戦後3ヶ月で「野球したい」って話になったのだと思います。
今はまだ生命の安全性すら確保されてないっていうんですからね。4日ズラしてもね。。。

その希望を見いだせるような、小さくても何かきっかけが日々あると
良いですね。
信じて、待って、出来る事を行動して。。

ナノちゃん、お行儀よく可愛いですね。
猫型ハウスにはあれ以降入ってませんか？　：）

●daisiさま
うん、戦時中で左翼ではないけれど、この戦争は負ける。
だからこんな空襲で死ぬわけにはいかん。戦争が終わって
この国を復興する時に、自分の力を使うのだ。
そんな学生も居たと聞いています。その後
文学者になったり、事業家になったり、現代日本の
礎になった人々ですねぇ(^_^)
テレビを見ていると、キャスターなりゲストなり
悲痛な雰囲気を演出しすぎていますよねぇ。
こんなことを書くと不謹慎と言われそうですけど
復興の魂の核となるのは、人生を楽しみたい‥
そんな動物的欲求も大切なことだと思っています。
そんな人たちのバイタリティで町が動いていくんだなぁ(^_^)

●Canさま
はい、被災者の人たちにチャンスが多く訪れるといいと思います(^_^)
またまた、この時期にこんなことを書くと不謹慎なのですけど
経済とかclash&reverseで進化していきます。古い物が
脈々と残っている所では劇的な変化/進化はできません。
東京が数百年前の古い建物があまり残っていないのは、とても
残念なのですけど、世界有数の都市として進化している街なんだと
思えば、夢のある都市なんだと思えてきます。なので
被災地の壊滅的状況はある種、多くのチャンスを産むハズなんです。
希望は必ず灯ると信じています。
具体的でなく漠然的なイメージですけど、そう信じて
希望を持ちたいです(^_^)

ナノは白猫ハウス‥、全く使っていません(T.T)
夢を買ったような物だけれど、空回りだぁ(笑)
二階に持っていってマボにあげようかなぁ。

うんうん、希望があれば何とかなりますよ。^^
絶望したらもうそこで終わり、末期がんの患者さんでも気持ちのもち方でまるで存命日数が変わってしまうらしいです。
今は未曾有の大災害の後片付けで何も考える余裕がないと思いますが、日本人は強いと思いますよ。
希望を失わず復興できると信じてます。
ところで・・・ナノちゃん、あの白猫ハウス、お気に召しませんでしたか。^^;
意外に好みがうるさいんだなあ。
戸外に置いてゴロちゃん用にしてみては・・・あ、小さすぎて入れないのか。^^;

●黒顔羊さま
日本人の耐性は強いですよね。諸外国の比ではないと
信じています(^_^)
白猫ハウスは大きいのでゴロちゃんでも入れます。
けれど、ごろちゃんは段ボールとか狭いところが
あまり好きではないようです。
専用のゴロちゃん籠を工場に用意しましたけど
入れても出てきちゃいますもん(^_^;