にゃあとみる風景

ほんとに、猫に学ぶコトは多いですね。
感情に囚われてしまう人間とは違い、
彼らは【無常】を知っているのかもしれませんね。
風のように、猫のように生きていきたくて風猫なんてHNを付けたのに、相変わらず頭でっかちで困ります（苦笑）

いとおしいものが　たくさんあるって
苦しって　哀しくって　辛かったりするけど
それが人間って種の役目であって …
自分が人間であるのも　なにかしら理由があるんだろうし
よく解らないけど　彼らがスキで　良かったと思う
って、なんか意味不明 …　（汗）

メイちゃんの後姿、どことなく寂しそうですねえ。
やっぱり仲間が急に少なくなったからなんでしょうか・・・
これもホルガですかね、周辺減光しっかり出てますね。
でも、これを味と見るか、欠点と見るか・・・
俺には味にしか見えないんだけどな～。
つーか、性能の良いカメラで撮ってもドラマを感じない写真はペケです。^^

この秋は、なんかちょっと切ない秋ですねぇ、お互いに。。。
猫たちには、感謝したいなあってこの頃思います。
いろいろ、教えられてます。ホントに。
メイちゃんの左のほうにいるのは、ナノちゃんかな？
にしては大きいかな？(^_^)

今日はお洗濯を干しながら空を見上げてました。
秋の空は美しくて・・・それがまたかえってせつなさを誘いますよね・・・。
遠巻きのメイちゃんの背中を見ているいけみさんとシンクロしてしまいそうな一枚です。

●てんこさま
猫のような心持ちで生きられたら良いと、いつも思います。
猫達はいつも何も持たずにやって来て、暮らし、そして何も
持たずに去っていく。清々しい生き物です。
私はてんこさんをとらわれることのない自由を愛する人だと
常々思っておりました。大地や木々の合間に吹く風のような人だと
感じています(^_^)

●katsumaruさま
うん、そうだね。要らんことでも考えられるのが人間ならば
とことん、彼らのために考え悩んで泣いてやってもいいかもね。
だから彼らも私たちに寄ってくるのかなぁ(^_^)

●黒顔羊さま
HOLGAを買っておいて良かったと思います。
フィルムを入れるだけで、あとは何も考えず
シャッターを切るだけ。おまけに、周辺減光が顕著で、
日の丸写真仕様のカメラですから、被写体を真ん中に入れるだけ(笑)
人間生きていると、こんな写真を撮る時期もあるんだなぁ、と
思いました(^_^)

●cat@@さま
ねぇ、切なくて辛いですねぇ。でも、こうしてお話しできる
猫友達がいる私は幸せなんだと思います(^_^)
左にいるのはナノです。避妊手術してからよく食べるように
なって体重が増えたんで、確かに大きくなってます。
今は3.6kg。メイが4kgだから、さほど変わらないくらい(笑)

●なつばらさま
黒猫のように凛とした後ろ姿だったらいいなぁ(笑)
今年の秋の空は綺麗ですねぇ。も少ししたら、また
秋空にゃんでも撮ろうと思います(^_^)

猫、じゃないけど。
私はレスキューされた犬たちを見て、いつも思うんだ。
辛く厳しい生活を強いられているにも関わらず、決してうらみつらみは言いっこなし。
ただ、食べるものにありついた、お水を飲むことができた、雨があがって暖かいお陽さまが顔を出した、
そんなことに幸せを感じながら、毎日を送ってる。
そして、明日はもっといい日になる！なんて期待を持つことも無く、淡々と静かにその時を生きてるんだよね。
人間は、頭がいいぶん、バカだよね。

そうだよね。毎日食べることに困らないから
生きることに対しての意識が希薄だよね。
自分自身でもそう思うもん(笑)
もっと真摯な態度で生きなきゃね(^_^)