2004年12月23日
出会いと‥
今年は多くの猫達に出会った。今までの
仕事漬けの生活だけを続けていたならば、一生出会えないほどの猫達。
幸せな一年だったと思う。
出会いが多ければ、別れも多くなるのは当然のことで。
別れを書くのが苦手なので書いてこなかったけれど
多くの猫達と別れを経験した。
新たな飼い主に貰われていった、幸せな別れもあるけれど
悲しい別れはそれ以上にあった。
今では暖かな家で幸せに暮らしているであろう
ミオくん、ふう、名前も未だだった、シャム猫や黒の仔猫等‥
悲しくとも心に刻みこんだ
みぃちゃん、ミミ、チビクロ、たまちゃん、音無さん、
ぎんちゃん、唐沢くん、プッカ‥、
名前も付けられなかった多くの猫達。
ありがとう、そして、ごめんね。
投稿者 ikemi : 2004年12月23日 04:22
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コメント
せつないですよね・・・
猫達と向き合うからには喜びも悲しみも受け止めなきゃならない。
私も写真を見ると今も心がズキズキ痛むにゃんこ達がいます。
でもこのいろんな出会いの中で
小さなかけがえのないものを少しずつもらって
私の中の宝物としていくつも積み重なっていってるんですよね。きっと。
喜びも悲しみもね・・・
投稿者 なつばら : 2004年12月24日 02:01
多くの宝物があるんですねぇ。
そんな猫達にとってもなつばらさんは大切な
宝物だったんだと思います。
私も猫達にそんなふうに感じてもらっていたらいいな。
投稿者 いけみ : 2004年12月24日 05:07
ホント おふたりの云うとおりです
出逢いもあれば 別れもあって
いいことばかりじゃないんですよねぇ…
その中で大切なのは 何を学ぶかだと思うのです
何も出来なくてもいいんです
いい方は変ですが ココロを痛めることが 出来る
喜びや 哀しみの涙を 流すことが出来る
そんな自分で あり続けることが 大切だと 思ったりします
投稿者 K◎ : 2004年12月26日 01:37
猫達はたくさんのことを教えてくれますよね。
私たちが当たり前のように享受していることでも
命がけで頑張っている。
人間に家畜化されたおかげで、そして無責任で
元来住むべき場所ではないところで、
必死になって生きようとしている。
微力でも手助けが、少しでも恩返しが
できればいいと思っています。
投稿者 いけみ : 2004年12月27日 02:41