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2009年02月04日
置いてかないで
お隣の畑で、かんちゃんとお散歩。
「そっちは知らない人の田んぼだから引き返すよ」
「えっ、なんなのら？」
「早く、帰るよ」
「あ〜ん、置いてかないでぇ、なのら〜」
「置いていかないよ、待ってたでしょ」
「うん、追いついたのら」
外で写真を撮っていると、かんちゃんは一緒になって付いてきます。
トイくんもそうでした。この猫の習性、女の子もしますけど
甘えんぼうな男の子に強く表れる気がします。
いつもはあまり足を踏み入れないところなので
おっかな吃驚で緊張していて、とてもかわいいです。
投稿者 ikemi : 2009年02月04日 03:49
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コメント
猫とのさんぽも憧れだけど・・・んー、犬がいるうちはヤメトコ。
ぼんちゃんは外知らず（全く、ではないけどね）だから、怖くて固まっちゃうんだろうなー。
外猫時代のしろ太の、半径10メートル圏内のストーカーっぷりが懐かしいです～。
投稿者 びー母 : 2009年02月05日 09:18
我が家はパピがお散歩猫でした(o^-^o)
そして私にとってのお散歩猫さん・・・いろんなコを思い出してしまいました。
かんちゃんはいけみさんと二人っきりだといつもと違う顔とか見せたりしないですか？
投稿者 なつばら : 2009年02月06日 00:59
●びー母さま
猫との散歩は楽しいですよ。
互いの意志だけで繋がっていますから
犬の散歩とは全く別物ですから(^_^)ほんでも
くりちゃん、びーちゃんと散歩があるから
猫散歩している暇もないよ、ねぇ(笑)
●なつばらさま
パピちゃんは散歩猫さんだったのですね。
新入り猫さんともすぐに仲良くなるし
おおらかでフレンドリーな猫なんですねぇ(^_^)
かんちゃんに限らず、外にいるときの猫は
別の顔をしていますね。不用意に触ると嫌がります(笑)
かなりうる覚えの数字で正確ではないと思うのですけど
猫の脳みそは人間の脳と構成の類似は9割くらいあるそうで
感情の成り立ちとか似ているそうです。ちなみに
犬だと6割くらい？だったかな(笑)
人の子供でも、家ではべったり甘えていたとしても
外で友達といるときに、家にいるような扱いをすると
おもしろくない素振りをします。そこには
友達との関係性や立場など、子供(弱い人間)として
扱われたくない自我が存在しています。
猫も外に出ると自立した個であることを対外的に
主張していますから、いつものように撫でたりしても
嫌がるのは、自我があるからだと理解できます。
そんな猫を見るのもカワイイんですけど、ねぇ(^_^)
投稿者 いけみ : 2009年02月06日 03:50