2005年12月19日
茶トラくん
トイくんの足を噛んだ茶トラ猫がまた来ていた。
大胆にも窓越しにトイくんを挑発している。外で人の姿を見るとすぐに逃げて
しまうのだけれど、カメラを用意している間もそのままで、
ガラス越しに膠着状態が続く。体格も大きくがっしりしている茶トラ。
右目付近にケンカ傷を負っていて、あちこちで小競り合いをしているのだろう。
それでも、家に帰れば家人に甘えるとても可愛い猫なんだろうな。ほんと、
かわいい顔をしているんだけれど、うちの猫達と相性が良くないらしい。
異変に気付いたにゃあとかんちゃんがやってきたので、かんちゃんを助太刀にと
トイくん横の台の上に並ばせた。1対2のにらみ合い。
かんちゃんは低い威嚇声をあげはじめた。
しばらくして均衡が崩れたのか、茶トラが立ち去っていった。
にゃあも強かったけれど、もうおばあさん。昔ほどの力はなく。
ふたりで力を合わせてここでの平和を待っておくれ。
投稿者 ikemi : 2005年12月19日 05:28
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コメント
どこの世界も 色々あるよねぇ
みんなで立ち向かえば 怖くない?
助太刀かんちゃ~ん
怪我しない程度に 頑張れ~~!
投稿者 K◎ : 2005年12月19日 17:10
ちょっとした傷から、大きな病気になったりする…
彼らにとって、大事なことってなんだろうって考えます。
投稿者 ふくねこ : 2005年12月19日 20:00
あまり干渉しないようにしているのですけど、
唸り声が聞こえると心配です。落ち着いてくれると
いいのですけど。
かんちゃんのように、ここに馴染もうとする猫もいれば、
敵対する猫もいる。
同じ猫同士だから、我慢ならないこともあるのでしょうかねぇ。
人間同士でも、どうしても仲良くなれない人もいるし、ね(^_^)
投稿者 いけみ : 2005年12月20日 03:23