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2004年12月04日

病院ラッシュ

12月は猫と犬のワクチンとかが重なる月で、おまけに
にゃあが外耳炎を患ってしまい、毎週のように
病院通い。いっこうに良くならないので、耳の奥まで
検査してもらったら、腫瘍らしきものがあるらしく
外耳部分も炎症を併発していて、潰瘍(かさぶた状)になっている
らしい。完治させるには、手術がいいけれど
10才という年齢を考えるとどうかなぁ‥とのこと。
う〜ん、どうしよう‥。

二年前の骨折の時、後ろ足の筋肉を切り刻むような手術を受けさせた。
結果は良好で、骨折前の状態に戻ってくれた。運も良かったと思う。
間違えば、苦痛だけを与えて、もっとひどい状態になっていたかもしれない。
その時、必要以上に人間の考えを猫に押しつけるまいと誓った。

う〜ん、ほんと、どうしよう。毎日、にゃあの耳掃除をしながら
考える日々です。

投稿者 ikemi : 2004年12月04日 04:18

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コメント

う~ん 本当に 悩んでしまいますよねぇ…
一回で 治るんなら 通院させるより
いいのかなぁ… って 思うけど
やっぱ 年齢を 考えると 手術は 避けたいかも
出来ることなら そのまま そっと させてあげたいかと…
これも また ニンゲンの勝手なのでしょうか?(苦笑)

投稿者 K◎ : 2004年12月06日 21:16

耳の穴付近から、内耳に向かって切って手術をするそうです。
もう歳なので、あまり体に負担をかけさせたくないというか
その辺りで悩んでいます。
今回、クスリを替えていただいたら、耳垢がなくなり
炎症も治まってきて。このまま小康状態でも
続いてくれたらいいのに‥と思っています。
体力のあるうちに完治させた方がいいのかなとも
考えたり‥(^_^;

投稿者 いけみ : 2004年12月07日 02:11

にゃあちゃん骨折まで経験していたのですか。
もしかしてそれでいけみ家に?
病気の事はほんとに飼い主としては辛いですし
しかも自分が判断しなきゃならない。
ほんとに迷いますよね。
2年前の手術も完治されたという事なのでにゃあちゃんもがんばれるのでは!?と期待してしまう所もあるでしょうし
また獣医さんによって治療方法が違ったりしますので
いい病院があれば別の所で見てもらうのもありかなと。
ほんとに難しいとは思いますが、
にゃあちゃんの病気が早く良くなる様祈ってますね。

投稿者 なつばら : 2004年12月08日 00:15

どうもありがとうございます。

行方不明後、見つけたときには、骨盤を二カ所骨折していました。
獣医さんは、運動能力が低下しても生きていける。それより
骨盤骨折の変形で内臓が圧迫され、便の排泄が困難になることが問題だと思う。
酷い便秘状態になれば、手術が必要になり、その度に負担を掛けることになる。
骨が今の状態で固まってしまう前に、結論を出して欲しいと仰っていました。

幸い、その翌日に便が出たとのことで、排泄の心配はないから
手術は必要ないとの連絡を受けました。
大腿部の筋肉を一旦切断して、変形した骨盤を元の位置に戻した状態で
ボルトで固定し、その後筋肉を繋ぎ合わせる、といった大手術なので負担が
大きいし、それをしたからと言って元通りの運動能力に戻るとは限りません
と丁寧に説明して頂きました。
ニュアンスとして、このまま十分に生きていけるのだから、
無理なリスクを負わせるのは猫に可哀想だと思うと言った感じで。

しかし、はちろも居ましたし、室内で同居させるのは困難と思っていました。
再びノラさんをさせてしまうのであれば、引きずった足だけでも
元通りになる可能性があるのならと手術をお願いした次第で。
結果としては良かったのですけど、判断だけ考えれば、
半ば私の我が儘を押しつけた間違ったものだったのではないかと、
思ったりしています。
そして術後、室内で養生をさせている間に、仲良くはないですけど
はちろとの折り合いも出来て、そのまま我が家に猫になった具合です。

耳の方は、替えていただいた薬が効いているのか、きれいな状態が
続いています。このまま治ってくれるといいな。

投稿者 いけみ : 2004年12月08日 04:27

ロロちゃんといいにゃあちゃんといいひどい状態だったんですね・・・
そこから復活出来たなんてほんとにスゴイです。

私の場合、モー、パピ、ビスケと見てきて、獣医さんがもしかしたら治らないかもと、ダメかも、という言葉を度々口にされても、
その度完治してきたので、大丈夫!そうどこかでいつも思ってました。
猫って結構たくましいんだって。
でも最近は、ノラさんに対して臆病になってしまってるんですよね。
助けてあげなきゃいけない猫さんに何匹あったでしょうか。
その度、ダメだったら?治らなかったら?里親探しも上手くいかなかったら?そんな事ばかり考えてしまって行動にうつさなくなってしまった。

ロロちゃんもにゃあちゃんもほんとに幸せな猫さんですよね。
いけみさんの純粋な心と希望が二匹の生きる力を後押ししてあげたんだなぁって思いました。

にゃあちゃんもいけみさんもガンバレ!

投稿者 なつばら : 2004年12月10日 02:04

ご心配掛けてすみません。

そろそろ病院に連れて行くつもりです。
先週より一週間ほど、とても綺麗な状態が続いているので
大丈夫だと思っています。
腫瘍の方が心配ですけど、汚れのなくなった状態で
検査してもらうつもりでいます。
ほんと、すみません。

なつばらさんとこのにゃんこ達も病気があって大変ですね。
慢性的な病気は良くなったり悪くなったりのくり返しで
見ていて辛いですよね。元気に騒ぎまくって、
迷惑な感じがするくらいが、丁度良いかもしれませんねぇ(笑)

また、猫のことを受け入れるつもりでも、完璧に行動することなど
出来なくて。助けられなかった猫達を思い出すと、申し訳ない気持ちで
いっぱいになりますけど、自分を責めることなく、楽観的にやるのが
一番いいと思いたいです。

投稿者 いけみ : 2004年12月10日 03:56

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